「単品通販やオンライン講座の募集LPを作ったけれど、決済のためだけに高額なECカートシステムを契約しなければいけないのだろうか……」
「LPにある『申し込む』ボタンから、そのまま直接クレジットカード決済の画面へスマートに誘導したい……」
商品の魅力を1ページに凝縮して伝えるランディングページ(LP=商品の購入や申し込みを促すことに特化した縦長のWebページのこと)は、Webマーケティングにおいて非常に高い成約率を誇る強力なツールです。
しかし、いざ決済の仕組みを導入しようとすると、多くの事業者様が「カートシステムの壁」にぶつかります。一般的なECカートシステムは機能が多すぎる上に、月額の維持費が高く、LP単体でシンプルに売りたい場合にはオーバースペックになりがちです。
結論からお伝えすると、高額なカートシステムを契約しなくても、LPに「決済フォーム」へのリンクを設置するだけで、安全かつ簡単にクレジットカード決済を導入することは可能です。
本記事では、カートシステムを使わずにLP単体で決済を完結させる具体的な方法と、購入率を下げないための設置のコツについてわかりやすく解説します。
【1分でわかる】カートなしLP決済の概要と導入メリット
カートシステムを契約せずに決済フォームを導入する3つのメリット
- 毎月の固定費や初期費用を劇的にカットできる:高額なカートシステムの利用料や、複雑なシステム開発の費用が一切かかりません。
- お客様の「カゴ落ち」を防いで成約率が上がる:何度も画面を遷移させる必要がなく、LPの熱量が冷めないうちにその場で決済を完了してもらえます。
※カゴ落ち:ECサイトなどで、お客様が商品を買い物かご(カート)に入れたものの、購入手続きの途中でウェブサイトを離脱してしまう現象のこと - 最短ルートでビジネスをスタートできる:決済代行会社が発行するリンクをLPのボタンに貼り付けるだけなので、早ければ審査完了の当日から販売を開始できます。
カートシステムと決済フォームの比較
導入コスト
決済フォーム:不要
既存の管理画面からリンクを発行するだけなので開発費0円
カートシステム:高い
初期設定費用や、サイトのデザイン・構築費用が発生
お客様の購入の手間
決済フォーム:非常に少ない
LPのボタンを押して、すぐ決済画面が開く
カートシステム:多い
カート画面、ログイン画面、確認画面など遷移が多い
なぜカートシステムなしの「決済フォーム」がLPと相性抜群なのか?
LPの最大の目的は、ページを読んだお客様の購入意欲が最も高まった瞬間に、迷わず購入手続きを完了してもらうことにあります。
ここで一般的なカートシステムを使ってしまうと、ボタンを押した後に「ショッピングカートの中身確認」「会員登録・ログイン」「配送先情報の入力」「支払い方法の選択」といった、何段階もの複雑な画面遷移が発生してしまいます。人間は、画面が切り替わるたびに「本当に今買うべきか」と冷静になってしまうため、途中で入力をやめてしまう「カゴ落ち」が多発する原因になります。
一方で、LPの購入ボタンに直接「決済フォーム」のリンクを埋め込む手法であれば、ボタンをクリックした直後にお客様のスマートフォンへ安全な決済画面が一発で表示されます。わざわざ別のECサイトへ移動させる必要がなくなるため、お客様の手間を極限まで減らし、離脱を防ぐことへと直結します。
LPに決済ボタンを設置する具体的な2つのアプローチ
カートシステムを使わずにLPへ決済機能を実装する場合、ビジネスモデルに合わせて以下の2つの方法を使い分けるのがスマートです。
① 金額や商品が固定されているなら「決済機能付きフォーム」
「このLPでは、参加費1万円のオンラインセミナーだけを募集する」「一律3,000円のオリジナルTシャツを販売する」というように、売るものと金額があらかじめ決まっている場合は、決済代行会社の「決済機能付きフォーム」を活用します。
※決済機能付きフォーム:お客様情報の入力画面の中に、クレジットカード等の支払い機能が最初から内包されているWEBフォームのこと
あらかじめ管理画面で作成した決済機能付きフォームのリンク(URL)を、LP内のすべての「申し込む」ボタンのリンク先として設定するだけです。お客様はLPから直接そのフォームへアクセスし、名前の入力とカード決済を同一画面で完結させることができます。
② 電話やチャットでの商談後に決済を案内するなら「メールリンク決済」
「LPから一度問い合わせや見積もりをもらい、個別に金額が確定してから決済してほしい」というBtoB取引やオーダーメイド商品の場合は、「メールリンク決済」が最適です。
※メールリンク決済メールリンク:特定の取引専用に発行した支払い画面のリンクを、メールやチャットツール等で個別にお客様へ送付する決済方法のこと
お見積もり金額が決定した段階で、個別のお客様に向けた金額のリンクを発行し、メールやLINE、SMS(=スマートフォンの電話番号宛てに短いメッセージを送る機能のこと)を使って案内します。
まとめ:無駄なシステム投資を無くし、LP本来の成約率を活かそう
商品をシンプルに、そしてスピード感を持って世の中に届けたいと考えている事業者様にとって、重厚なECカートシステムを導入することは必ずしも正解ではありません。
まずは無駄な開発コストや維持費をゼロに抑えられる「決済フォーム」を活用し、LP本来の「1ページで売る強み」を最大限に活かすのが最も賢いWebマーケティング戦略です。
株式会社ペイメントフォーが提供するオンライン決済サービス「Paysys(ペイシス)」の決済機能付きフォームを導入すれば、これまでGoogle Formなどで受付をしてから別途手動で請求書を送っていたような二度手間のオペレーションを完全に一元化できます。お客様がLPからボタンを押したその場で、名前の入力からクレジットカード決済、さらにはPayPayやコンビニ決済までを同一画面で流れるように完結させられるため、カゴ落ちによる機会損失を徹底的に防ぐことが可能です。もちろん国際基準の「PCI DSS」に完全準拠し、最新の「EMV 3-Dセキュア」にも無料対応しているため、カートシステムを挟まない直販スタイルであっても、お客様に抜群の安心感を提供しながら成約率を最大化できます。
高額なシステム構築に頭を悩ませて売るタイミングを逃してしまう前に、案内を1本設置するだけのシンプルな決済フォームを自社のビジネスに導入してみてはいかがでしょうか。
「Paysys(ペイシス)」なら、リンクを発行するだけで今すぐクレカ決済がスタート!
面倒なシステム開発は一切不要。管理画面から金額を入力するだけで、メールやLINEで送れる決済フォームがその場で作成できます。自社のビジネスモデルに合うか知りたい、詳しい手数料が知りたいという方は、まずは無料の資料請求・導入相談からお気軽にお問い合わせください。